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● 大和神社のお守り
1 外箱
立派な化粧箱です。
よく覚えていませんが、道祖大神は地元の神様だったと思います。
狛犬大神は神社にある「こまいぬ」さんの事です。災難から身を守ってくれると聞きました。
八幡大神は八幡様ですね。
紀元会創始者の松井健介は、自らを「八幡様の生まれ変わり」と言っていたそうなので、
自己顕示欲から信者に松井健介自身をお守りとして持たせているのでしょう。
価格ですが、お守りひとつで確か1,300円〜1,500円くらいだったと記憶しています。お守りにしては高いですね。
そして、購入時に必ず、住所氏名年齢職業を書かされます。
2 箱を開けてみた
外袋は同一です。
ちなみに、信者の方々は、このお守りを2個1セットで必ず持っています。
持っているといってもカバンの中に入れているとかではなく、白い布に2つのお守りをくるみ、その布にヒモを通して首から下げ、ちょうど会社のIDカードみたいな感じで肌身離さず身に付けています。
お風呂に入る時や寝る時はこれを外すのですが、椅子や地べた、不潔な所に置くのは厳禁!最低でも腰より高い位置で、なおかつなるべく清潔な場所に置くようにと教育されます。
このお守りの効能は、一般的な神社のお守りと同様に、1年と言われました。
1年後に必ず小諸市の大和神社にお参りして、新しいお守りを買い、1年間無事守っていただきありがとうございましたと、神様にお礼をするように言われました。
11ヶ月目くらいになると、お守りを購入した時に提出した住所宛に、大和神社からハガキで「そろそろ1年だぜ。参拝よろしく!」という感じの文面のハガキがきます。しかし、3年以上放置していますが、私は元気でやっています。
3 外袋の裏面
正直どちらが表か分かっていません。
4 お守りの中身
バチ当たりな行為ですが開けてみました。木製の小さな御札に、写真のような文字とマークが書かれています。 大和神社のマークは金色の箔押しかシールになっているようです。私は仕事の都合上、パソコンはMacも使っているので、金の箔押し印刷というと、アルプスのプリンターを思い出しました。※紀元会とは全く関係ありません。